想いレポート『体験を経験に変えるために大切な一つのこと | オリジナルファイルもプレゼント』
「もっと体験をプラス!もっと学びをプラス!」
2017年4月に誕生し、この11月からリニューアルしたウィーケン!の親子体験。その目玉の一つとして始まるのが、全体験の最後に行う「体験を経験に変える振り返りワーク」です。
「体験」と「経験」って何が違うの?どうやって学びにするの?こんな疑問に、代表の佐々木がお答えします!
そして、期間限定リニューアル記念!体験に2回以上参加してくれたウィーケン!ファンのお子様には、ワークを綴じて成長の振り返りができる、オリジナルファイルをプレゼント!(最後にご紹介!)
「体験」と「経験」って何が違うの?
この2つは似ている言葉ですが、意味が少し違います。
「体験」は、実際に見たり聞いたり行うこと。
「経験」は、実際に見たり聞いたり行うこと。またそれによって、得られた知識や技能のこと。
シンプルにいうと、「体験」は行為自体を指すのに対して、「経験」には、そこから身に付いたものも含まれる、ということです。
例を考えてみましょう。
「ピアノの発表会を初めて体験」したけど、「練習でできていたことも本番ではできなくなることを経験(次からはもっとこうやって練習しよう)」した。
「ウィーケン!の接客体験」に参加して、「誰かにありがとう、と言ってもらえることが、自分はとてもうれしいということを経験した。」
違いがあるということが、なんとなくご理解いただけたのではないでしょうか?(この話は深いので、また別の機会にでも書きたいなと思っています。)
体験したことを学びという経験に変える
同じことを体験しても、人によって学ぶボリュームも、内容も異なります。ただ言えることは、社会に出てからも、自分で学べる人というのが、「成長し続ける人」であることは間違いありません。
「体験」を「経験」にどうやって変えるの?
私たちチームウィーケン!では、好奇心や探求心を伸ばしてワクワク学ぶためにどうしたらいいのか、日々試行錯誤しています。代表的なものとして、3時間以上のプレミアムコンテンツである「ウィーケン!プラス!」では、体験を経験に変えるワークに時間をかけ、参加者の皆さまから好評を頂いておりました。
体験を経験に変えるために必要なこと。それはずばり、「振り返り」です。
今日はどんなことをしたのか。何に自分が心を動かされて、何に動かされなかったか。それはなぜか。次はどうしたらいいか。などなど、振り返りできるかどうかは、勉強やスポーツ、人生のあらゆるフェーズで、人の成長を大いに促進します。
とはいえ、小さいうちから自分一人で自然と振り返りができる子どもなんて、ほぼいませんよね?さらに、子どもの個性は色々で、ご両親もどうやって声かけをしたらいいのかわからなかったり。そうしているうちに、記憶はどんどん薄れていくなんてことも。
そこで、私たちチームウィーケン!では、
✔ 記憶が新しい毎回の体験の最後に
✔ 振り返りシートを使って、書いたり発表したりしながら
✔ ウィーケン!ならでは、異年齢・初めて会う子どもたちの中で、お互い刺激し合う
振り返りワークを、全体験で実施することにしました!
ウィーケン!ファンのお子様へ、オリジナルファイルをプレゼント!
振り返りの習慣は訓練です。最初からうまく書けたり発表できたりする子どもなんていませんよね!
でも、振り返りシートが増えると共に、どんどん振り返りに慣れていき、そして、シートの数だけ、自分がどんなものに興味があるのか、どんな人間なのか、個性という軸が形になって見えていきます。
そして今回、期間限定のリニューアル記念!
2回以上参加してくれた(くれる)ウィーケン!ファンのお子様には、3回目以降ご参加のときに、ウィーケン!オリジナルファイルをプレゼントします!振り返りシートを保管でき、成長が親子で楽しみになります。ぜひお楽しみに!
もっと体験をプラス!もっと学びをプラス!
ぜひご参加をお待ちしております!
体験を経験に。親子ワクワクの出会いが、子どもの未来を広げる!
ウィーケン!3つの特徴
✔ 子どもの可能性を広げる8種類の出会い
✔ 親子でワクワク参加
✔ 体験を経験に
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