電気や水道がなかったらみんなならどうする?|小学生オンラインスクール|グローバルコース
10月はアフリカ編|海外とつながるグローバル生中継で世界の今を体感する
日本の小学生にとって、遠いイメージのあるアフリカ大陸。
少人数ゼミ制「ウィーケン!オンラインスクール」の「グローバルコース」では、「世界で活躍する子どもになる」をコンセプトに、毎月世界の1エリアをテーマに、地理、歴史、国際情勢、文化などをワクワク学びながら、世界の広さと多様な価値観を楽しく体感しています!10月は「アフリカ編」。
DAY2・DAY3では、毎月そのエリアで活躍されているゲストと生中継し、世界の今について教えてもらいます!今月はルワンダと南アフリカ共和国の2か国と中継です!さて、どんな話が聞けたのでしょうか?
1ヶ月かけてそのエリアの全体像と一番興味のある国を調べていく
ウィーケン!オンラインスクール、「グローバルコース」では、毎月のエリアの地理や歴史、国際情勢や文化など、全体像についてDAY1で講義やディスカッションをします。
それを受けて、自分が一番興味のある国について、DAY2以降調べて、毎回の授業でみんなに共有したいことを発表し合いながら、DAY4で最終発表会を行います。
動物が好きな子、建築物が好きな子、海が好きな子、それぞれが自分の好きなものを「きっかけ」にしながら、興味を深めていきます!
今月は、野生動物の王国で広大な国立公園があるケニアと、バオバブの木やワオキツネザルなど独特の進化がみられるマダガスカルが人気。
「サイなど有名な動物が多い」
「勇敢でジャンプが得意なマサイ族がいる」
「面積は日本より大きいけど、人口は少ない」
「マダガスカル語とフランス語が公用語」
それぞれ調べたことを発表してくれます!
そして、中でもグローバルコースの目玉が、毎月エリアの2か国と生中継をする「グローバル中継」です!これまで約40か国に暮らす人と中継をしてきました!
ルワンダとグローバル中継|電気も水道もないアフリカの田舎は手作りの暮らし
ルワンダで森林を守るため、炭の代替品を開発するベンチャー企業を立ち上げた谷川さんが登場です!ルワンダの森林がなくなると、ケニア等の東アフリカの人たちも水が足りなくなるんだって。
ルワンダの、民族も考え方も色んな人がいて刺激的なところが好きだという谷川先生。
アフリカは都会と田舎の暮らしが全然ちがう
ルワンダの田舎は電気も水道もなく、お店もないから、にわとりも自分でさばく
日本人と似ていて、最初シャイだけど仲良くなるとすごく親切
ルワンダのことをたくさん教えてもらいました!
中でも、自分たちで色んなものを手作りする話にはみんな興味津々。ルワンダの子どもたちの間でも流行っているキックボードも、自分で作るんだって!
「キックボードも手作りなことがびっくりした!」(2年生)
「(先月グローバル中継した)インドの人たちも、あるものをうまく使っていた!」(3年生)
「赤道の近くだから暑いと思ったら、国が山の上にあるからすずしいことがわかった!」(2年生)
他には、
「なんでアフリカはヨーロッパとかに比べて、電気や水道がないのか」
という深い問いかけも出て、ウィーケン!のあゆちゃん先生とディスカッションもしました。
10/20(火)は南アフリカ共和国より生中継|サファリガイドの先生が登場
来週は、南アフリカ共和国からサファリガイドの先生と生中継で接続します!
野生動物を守りたいと大学を休学してアフリカに移住し、現地の訓練学校を卒業され、夢を実現された先生。動物が大好きな子どもたちにとっても、ワクワクの時間です!
「普通」ってないんだ|選択肢が広がる小学生こそグローバルマインドを育む
グローバルコースを受けている小学生のみんなにとって、「単一言語、単一民族」の日本は、世界的にみてとても珍しいことがわかってきます。
1つの国でも公用語が複数あるのは当たり前、色んな考え方があるのも当たり前。そう、日本の常識が世界の常識ではない。
もっというなら、多様な世界の前に、「普通」という概念もないのかもしれない。
活躍のフィールドが日本だけでなく世界に広がることで、子どもたちの未来の選択肢はもっと広がっていきます!
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