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子どもたちの思考力に脱帽!未来の車を考えた│小学生オンライン体験

開発エンジニアと地球とみんなの未来を創る探究の時間

双方向・参加型のウィーケン!オンライン週末体験、今日は探究SDGsスクールの先月と今月のテーマ「クリーンエネルギー」「地球温暖化」を受け、未来の車を創造します。

ゲストは、トヨタ自動車株式会社で、水素自動車「MIRAI」の開発に長年携わる金子智彦先生。「小学生と思えない思考力!圧倒された!」と金子先生脱帽の、探究SDGsコースグローバルコースの合同メンバーで繰り広げた充実の時間をご紹介。

参加者の声

「今日もありがとうございました!とても楽しかったようです!そして、改めて参加していた子どもたちの積極性と発言内容にびっくりしました。小学生の発言なのか?!と。ウィーケンすごすぎます。笑」(小3お母さん)

車の開発エンジニアのお仕事って?

ゲストの金子先生は、子どもの頃からずっと車のエンジニアになりたくて、夢をかなえました。そんな金子先生から、車を開発するエンジニアのお仕事について、教えてもらいます。どんな車をつくるか決めて、設計した後も、何回も色んな試験をして安全性や走行性などを確認していくんだって。

地球温暖化が進む地球で今できること、水素自動車MIRAIの誕生

地球温暖化が進んだら、どんな影響があるのだろう?
「二酸化炭素で地球のバリアが弱くなって、太陽の光がいっぱいさしてくる!」
「動物のエサがなくなって、絶滅する動物がふえる!ホッキョクグマも。」
今日の参加者は小学2、3年生でしたが、ウィーケン!キッズたちは自分の言葉で伝えてくれます。

そんな未来を何とか変えたいと金子先生たちが開発したのが、水素自動車「MIRAI(ミライ)」です。

水素自動車は、水しか排出しないこと、エネルギー源となる水素はクリーンエネルギーなど色々なものから作ることができるので、環境に優しい車と言われています。

なぜみんなガソリンの車にのるんだろう?圧巻の子どもたちの思考力

二酸化炭素もださなくて、災害にも強い水素の車。
でも待って!みんながいつも使うのはガソリンの車、これは何でだろう?みんなに考えてもらいます。

「人気で台数が少なそうだから、なかなか手に入らないから!」
「作るのに時間がかかるっていってたから、車の値段が高そう!」
さらには、
「ガソリンスタンドみたいに、水素を入れるところみたいな場所をみたことがない!車はあるけど、水素を入れるところがない?」
「駐車場でみたコンセントみたいなのに刺さっているのは、あれは何だろう?」「あれは電気自動車じゃない?」
「水素の車も種類があるのかもしれないけど、ガソリンの車みたいに、大きいのや小さいのとか種類がそこまでなさそう。」

これは、先の問いに対して、全部低学年の子どもたちから出た発言です。
子どもたちの思考力に、金子先生、ただただビックリ!圧倒されます!

未来の車でやってみたいこと

最後は、みんなで未来の車について考えます!

「家みたいになっていて、テレビやリビングがあってみんなでゲームができる!」
「外からは大きくみえないけど実は2階だてになっている!」
「中が水族館になっていて小さい魚と入れられる!」
「ものを自動ではこべるスペースがある!」

ここは小学生のみんなの得意分野!他にもワクワクするような意見がたくさんでました。金子先生も会社で共有すると仰られました!

地球と車の未来について考えた探究授業。これからの未来を創っていくのは、今の子どもたち。

ゲスト紹介
トヨタ自動車株式会社 開発エンジニア 金子智彦

水素自動車をはじめとした、未来の車づくりに第一線で携わるエンジニア

子どもたちが夢中になる!双方向・参加型オンライン体験のウィーケン!オンライン体験(週末)

募集中の体験はコチラから

送迎不要、天候も関係ない!思いついたらすぐ参加!全国・世界の空間を超えたワクワクの出会いが、子どもたちの未来の可能性を広げる!

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