1. HOME
  2. ブログ
  3. 気になる子どもたちの作品まとめ|バイオミミクリオンライン

気になる子どもたちの作品まとめ|バイオミミクリオンライン

描く絵が変わる!バイオミミクリの子どもたちの作品をご紹介

「バイオミミクリ」とは、自然界にある動物、植物のしくみや美しさを学ぶことで、好奇心を喚起し、「観察眼」「クリエイティビティ」「科学的思考」を育むことを目指すもの。子どもたちの描く絵が変わる!と毎月大好評いただいています。

教えてくれるのは、元大手自動車メーカーでカーデザイナーとして活躍し、現在は大学でインダストリアルデザインの教鞭をとる、大島先生ことマコジー先生です。

子どもたちの作品を見たい!というリクエストにお応えし、大人もビックリ!のこれまでの作品をご紹介します!

4月カメレオン編

2020年の6月から10回に渡り開催してきたウィーケン!週末体験の人気コンテンツの1つ『バイオミミクリ』がついに最終回を迎えました!

最終回の今回は中でも好評だったコンテンツから『カメレオン』をリバイバル開催!国内外から参加してくれた12人の子どもたちと最後に記念撮影✨

みんなじっくり観察してそれぞれのカラーが光る作品をつくりあげてくれました!

体験が終わった後も、背景をしっかり完成させてくれたり、何匹も作って立体的に仕上げてくれた子、絵日記に感想を書いてくれた子!それぞれに体験をケイケンに昇華させ、写真や動画、感想や後日談を送ってきてくれました!その一部をご紹介します!

◆参加者の声

「カメレオンの周りに風景を描いていくのが楽しかった」(2年生男の子)
「バイオミミクリの説明を聞いて、新幹線に蜂の巣の形が使われていると教えてくれました」(3年生男の子のお母さん)
「子どもがワクワクしながら作業していて、見ている方も楽しかったです。」(3年生男の子のお母さん)

マコジー先生、『バイオミミクリ』という新しい視点をありがとうございました!

2月イルカ編

2月のテーマはイルカ!とびだす絵本のような仕掛けで、絵本を開くとイルカがジャンプしているかのように飛び出します。マコジー先生に色作りのコツや、つるりとしたイルカの肌の表現方法を教えてもらって、みんなそれぞれ魅力的なイルカの完成です!

1月コアラ編

1月のテーマはコアラ!後ろにのびる割り箸を左右交互に動かすと、まるでコアラが木の上を歩いているように。動物の側対歩と斜体歩を体感した子どもたちでした!

12月ムササビ編

12月のムササビはなんといっても、皮膜を使って滑空するという大技が魅力!滑空するムササビの顔の傾きは?毛の流れは?目の輝きはどうやって表現するのか?たっぷり学んだ子どもたちでした!

なんとこのムササビ、本物さながら滑空するんです!
うまく滑空させる方法をマコジー先生がレクチャーしてくれました!

11月ウサギ編

過去最大に立体的な作品がこのウサギでした。毛並みの表現の仕方もよく観察して描きました。お庭で撮影してくれた子も!

10月メンフクロウ編

立体的なメンフクロウです。空を飛んでいる様子をどう表すか、試行錯誤して作品を作り上げました。

9月ウツボカズラ編

食中植物のウツボカズラが登場。ウツボカズラの観察はもちろん、チョウチョや虫を描いたり、自由に作品を作りました!

8月ウミガメ編

ウミガメは、より立体的な仕上がりに!観察して、より本物らしくなる「ラップ」の使い方も教えてもらいました!背景の海に個性がでています。

7月カメレオン編

エボシカメレオンと、パンサーカメレオンとの2種類から選んで作りました。絵の具や色鉛筆だけではなく、なんと作品を作るのに「塩」も登場!

6月トマト・クワガタムシ編

初回はトマト、クワガタムシの2種類から1種類を選んで作品に。観察してみると、1つのトマトにも、赤いところや緑のところ、光があたっているところなど色味が違うことがわかりました。背景を足したり、作品を絵本にしてくれた子も!

子どもたちが夢中になる!双方向・参加型オンライン体験のウィーケン!オンライン体験(週末)

募集中の体験はコチラから
送迎不要、天候も関係ない!思いついたらすぐ参加!全国・世界の空間を超えたワクワクの出会いが、子どもたちの未来の可能性を広げる!

関連記事

新着記事

オススメ記事