できた!ピタゴラみんなの作品│小学生オンライン体験
論理的思考と創造力を育むみんな夢中のピタゴラ体験を開催
少人数・双方向型のウィーケン!オンライン週末体験の新企画、「チャレンジ!ピタゴラ体験」を開催しました。
教えてくれたのは、ピタゴラの仕組みを考えるクリエーターの玉置先生です。今回は、年中~6年生までの子どもたちがチャレンジ。「次も絶対参加したい!」と大好評でした!
少人数・双方向のウィーケン!体験ならでは!先生やファシリテーター、参加者同士で工夫を共有し合ったり、試行錯誤しながら完成したみんなのピタゴラをご紹介!
参加者の声
「ゴールは、ウィーケンのじゅぎょうでならったてんかい図をつかって作りました。ほかにも、スタートの時、ビー玉をころがすのも自分で考えました。」(小3男の子)
「体験後もずっとピタゴラを作り、何度も失敗して取り組んでいました!ドミノが上手く倒れなかったり、最後の「ピ」がうまく出なかったり。動画take20ほど撮りました!成功したときのうれしさ!とってもいい体験ができました!ありがとうございました!」(小4女の子)
「子どもがすごく楽しそうに作っていて、見ている親も楽しめました!」(小2男の子)
子どもたちが夢中で試行錯誤を楽しむ
改めて、ピタゴラの仕組みはというと…。ビー玉などの球体に対して、最初に動きのきっかけを与えたあと、一切の動力を使わず、ゴールまでころがしていきます。位置エネルギーなどの力学、物理化学、工学を駆使して連続的な運動を生み出すという、原理は難しそうですが、実は、身近な暮らしの中に、当たり前のように存在する構造や考え方、法則を活用しています。子どもたちにとっては、ただただ、楽しいトライアンドエラーですが、その過程で、論理的思考力や創造力を育んでいきます!
今回も、おうちにある身近な材料を駆使して、自分で工夫しながら装置を作っていきました。
「次はここを作ってみるよ。うまくいかなかったら、どこを直したらうまくいくか考えてみてね」
「ここがうまくいきません!」
「あ~これは、ここが坂になっていないんじゃない?どうしたらいいだろう?」
「先生できた~!みてみて!ゴールこんな風に工夫したよ!」
先生の声かけに、みんな画面の向こうで夢中で試行錯誤していきます!
子どもたちの作品紹介
思考錯誤の末に完成した作品を一部ご紹介します!
ラップの芯のトンネルを通り抜けたら…「ピ」が登場!take20で成功!
ストロー橋を抜けると、最後は「ピタゴラ」かごの中へ!大成功に大喜び!
他にも掲載しきれないくらいたくさんの作品を送ってきてくれました。
大好評のピタゴラ体験、次回は、7/17(土)に開催決定!内容はもちろん新作です!さぁ!試行錯誤の時間をお楽しみに!
ご予約はコチラ:https://www.weeek-end.com/event/online_202107_pythagora/
講師紹介
玉置亮達(たまおきりょうたつ・たっつん先生)
「ピタゴラで世界を変える」を合言葉に2020年代を生きる子供たちには重要なプログラミング的思考法・1つに没頭する楽しさ・創造する力を養う方法をピタゴラを通して伝えている!創るのと同じぐらい「壊す」ことに価値を見出す新しいタイプのクリエイター!【HP: https://tamaokiryoutatsu.com/】
子どもたちが夢中になる!双方向・参加型オンライン体験のウィーケン!オンライン体験(週末)
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