農水省主宰Let’s和ごはんプロジェクト参加企画!パクパクすすむお魚料理に挑戦!│小学生オンライン体験レポート
子どもたちに伝えたい和食の魅力!食べてほしいお魚料理に子どもたちがチャレンジ!
少人数・双方向型のウィーケン!オンライン週末体験「お魚がもっと好きになる!はじめてのお魚料理」。11月は和食月間ということで、今回の体験は農林水産省主宰、Let’s和ごはんプロジェクトの参加企画として開催しました。
世界でも注目されている、ユネスコ世界無形文化遺産にも認定された和食。後世にも伝えていきたい誇るべき和文化の一つですよね。さらに今回チャレンジしたのは、子どもたちに積極的に摂取してほしい栄養素の一つ、DHA・EPAが摂れるお魚料理!おいしい海の幸が豊富な福岡・糸島の料理研究家、佐藤先生と、カンタンで子どもたちもパクパク食べちゃうお魚料理にチャレンジしました!
参加者の声:
「お魚料理は初めてでした。難しそうだと思っていたけど、簡単に作れて嬉しかったです」(小学3年生女の子)
「祖父母の家にもおすそ分けし、とても喜ばれました!」(小学3年生女の子)「美味しかったので、また作ります!みんなでワイワイ作ると楽しいですね!」(小学1年生のお母さん)
「娘と調理しながら、お魚料理の機会を増やしていければと思いました。」(小学3年生女の子)
子どもたちが画面にくぎづけになった三枚おろしデモンストレーション!
体験の冒頭は佐藤先生の三枚おろし実演からスタート!あっという間に1匹の魚が切り身になっていく様子に子どもたちはくぎ付けになっていました!
早くたべたい!香ばしい香りにテリテリのかば焼き丼ときゅうりの酢の物完成!
佐藤先生の華麗な包丁さばきを堪能した後は、いよいよはじめてのお魚料理にチャレンジ!
和食もお魚料理も、尻込みしがちな子どもたちですが、「おいしそう~めちゃくちゃいいにおい!」「作ってみたら意外に簡単だった!」と感想を教えてくれました!その場でつまみ食いをはじめた子も!
みんなとっても美味しそうな、かば焼き丼ときゅうりの酢の物を作ってくれました!
これを機に、少しでも和食やお魚料理を好きになって、おいしく食べてくれる機会が増えますように!
次回のウィーケン!料理体験は、10種類以上のスパイス付き!スパイスからつくる本格インドカレー体験です!ご参加をお待ちしています!
講師紹介
佐藤彰子
福岡県糸島市にてお料理教室IZUMIを主宰。魚のさばき方や福岡の伝統食を伝える活動に力を注ぎ、NHK「はっけんTV」第二金曜日の「旬の魚をいただきます」講師として出演中。シティ情報ふくおかにて「佐藤彰子の地肴レシピ」連載中。
子どもたちが夢中になる!双方向・参加型オンライン体験のウィーケン!オンライン体験(週末)
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