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華やかなスウェーデンのパーティー料理に挑戦!│小学生オンライン体験レポート

食でめぐる世界旅、スウェーデンの本格伝統料理で北欧流おうちごはん完成

少人数・参加型のウィーケン!オンライン週末体験、「食でめぐる世界旅~スウェーデン伝統料理編」を開催しました。グローバルマインドを育むウィーケン!のグローバルオンラインスクールより、食でめぐる世界旅シリーズ第19弾です!

教えてくれるのは、多国籍レストランで料理をふるまうシェフの山本みほ先生。「本格的な味でとにかくおいしい!」と大好評のレシピにリピーターの親子がたくさんいます。

おうちにいながら、世界を旅する気分を味わう、ワクワクおいしい体験のようすをご紹介します。

参加者の声:

「鍋の中で白い色が変わっていくのが楽しかったです。おいしかったです!」(小学4年生女の子)

「今日も楽しく作って美味しくいただきました^ ^ありがとうございました!父の日ご飯になりました」(小学2年生のお母さん)

「どちらの料理も作るのが楽しかったと言っています。美味しい美味しいと家族でモリモリたべています!」(小学3年生のお母さん)

スウェーデンってどんな国?

とっても遠い北欧スウェーデンのこと、子どもたちはどれくらい知ってるかな?の問いかけに、

「ゴミ箱がいろんなところにあって、町がきれい!」
「車のボルボ!」
「ノーベル賞!」
などなど、様々な答えが飛び出て先生たちもビックリしました!他に、みんなが行ったことがあるIKEAやネコの絵で有名なリサ・ラーソンさんもスウェーデン。遠いようで、意外と身近な国なんです。

ヤンソンさんも思わず食べちゃう!簡単グラタン

お料理はヤンソンス・フレステルセからスタート。「ヤンソンさんの誘惑」という名前の由来は諸説ありますが、菜食主義者のヤンソンさんでも食べるのを我慢できないくらい美味しいから、というお話をみほ先生から教えてもらいました。世界にはこんな風に思わず食べちゃったという人の名前がついたお料理が多いんだって!

ヤンソンス・フレステルセは、なるべくジャガイモを崩さないように煮ていくのがポイント。やさしくやさしく混ぜていきます。そして日本ではグラタンといえばマカロニや鶏肉を入れますが、このスウェーデン版グラタンは、アンチョビを入れます!さらに、香りづけのローズマリーをのせれば、食卓に北欧の香りが漂います!

映える!ケーキのようなサンドイッチ

2品目のスモルゴストータはケーキのような見た目のサンドイッチ。スウェーデンではパーティーの時などに作られるメニューというだけあって、とっても華やかです。ミニトマトやアボアド、レタスに卵など、子どもたちがそれぞれ好きな食材をぎっしりと挟んで、サワークリームで塗り囲んでいきます。

デコレーションは自分のデザインで好きにしていいんです!みほ先生のデモンストレーションを参考にしながら、子どもたちのセンスと創造力がいかんなく発揮されました。
食卓がとっても華やかになること間違いなしの2品、ぜひまたお祝いの時に作ってみてね!

次回のウィーケン!料理体験は、ひまわりに金魚!夏を感じる親子デコ料理体験です!ご参加をお待ちしています!

講師紹介
山本 美穂

和食・多国籍料理・パティスリー・バリスタなど食に関する多彩な経歴をもつ。その経験を活かし料理人として活動すると共に、フードプロデューサーとして新店の立ち上げにも多数寄与。

子どもたちが夢中になる!双方向・参加型オンライン体験のウィーケン!オンライン体験(週末)

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送迎不要、天候も関係ない!思いついたらすぐ参加!全国・世界の空間を超えたワクワクの出会いが、子どもたちの未来の可能性を広げる!

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