子どもたちがガリレオに挑戦!自分だけの温度計作り!|小学生オンライン体験レポート

浮かんだ!沈んだ?試行錯誤でギリギリを狙え!
双方向・参加型のウィーケン!オンライン体験「【体験キット付き】サイエンスの父ガリレオに挑戦!自分だけの温度計を作ってみよう!」で、小学生20人以上が、サイエンスをワクワク学びながらガリレオ温度計作りに挑戦しました!
400年前にガリレオが考えた温度計は、温度変化によって液体の密度が変わる現象を利用した、見た目もオシャレな温度計です。ガラスの中で色とりどりの小瓶が浮いたり沈んだりする様子は、サイエンスの原理を目で見て理解するのにもピッタリです。子どもたちは、この温度計を自分の手で作ることで、科学の原理を楽しみながら学びました。

体験はまず、冷たいお水に少し浮く小瓶を作るところからスタート。この少し浮かせるのが難しい!ビーズたった1粒で浮いたり沈んだりしてしまいます。子どもたちは、何度も画面に瓶の浮く様子を見せて確認しては、「もう少し浮かせてみよう」「あと1粒増やしてみて」と講師のアドバイスを受けながら、根気強く試行錯誤を重ねていきました。
コツをつかんできた子どもたち、次に温かいお湯にフワフワ浮く小瓶作りは、あっという間に実現!達成感に笑顔がこぼれました!家で1人だけでは途中で投げ出してしまいそうな実験も、他のみんなの様子や講師・ファシリテーターの励ましがあるから頑張れます。
「密度」は中学生で学ぶので、特に低学年の子たちには少し難しい分野ですが、何年か先に密度が教科書に登場した時、この体験のことを思い出して理解が深まってくれると嬉しいです。

子どもたちの好奇心を刺激するウィーケン!のサイエンス体験、次回もお楽しみに!
子どもたちが夢中になる!双方向・参加型オンライン体験のウィーケン!オンライン体験
募集中の体験はコチラから
送迎不要、天候も関係ない!思いついたらすぐ参加!全国・世界の空間を超えたワクワクの出会いが、子どもたちの未来の可能性を広げる!