『算数ってこんなに楽しい！ワクワク親子算数教室～「数・計算編」』体験レポート

「計算してスゴロクを作るのだと思っていましたが、（今日の算数教室が）想像以上に拡がりがあって驚きました！子どもが楽しそうに夢中に取り組んでいたことが何より良かったと思います。」（小5ママ）

「子どももとても楽しかったと言っていました！親も子どもの勉強に関わる時に意識すべきことが良くわかり、とても参考になりました！次回もぜひ参加したいです！」（小3、小1パパ・ママ）

「（子どもが算数が苦手なので参加しましたが）楽しく遊んで算数に親しむことができてよかったです！」（小3, 小5ママ）

「家だと（親が）キーっ！！となってしまいますが、おおらかな気持ちで参加できました！先生のアドバイスが的確でした。」（小2ママ）

遊ぶように学んで真の思考力を鍛える！数学を教えるプロ、竹内教授流の親子算数教室「数・計算編」を開催しました！

小1～小3・小4～小6と、低学年・高学年の親子に分かれて開催した、親子算数教室1回目「数・計算編」。総勢55名の親子が、名城大学のキャンパスに集合です！なんと神戸から、このために参加してくれた親子もいました！ほとんどの子どもたちが初めての大学訪問に、興味津々です。

教えてくれるのは、名城大学 教職センターの竹内教授。数学の先生を育成するプロです！新指導要領での、愛知県の全公立で使用する数学の教科書の著者でもあります。

竹内先生の授業では、教科書に沿って解き方や正解を教えるのではなく、子どもたち一人一人が、自分のペースで試行錯誤しながら自ら学んでいきます！ゲームやパズル、クイズをしながらイキイキと楽しそうに学ぶ姿は、まさに「遊ぶように学ぶ」授業！

今回は、シンプルだけど、とっても奥がふかい「算数すごろく」にチャレンジです！

サイコロをふって、自分が習った四則演算をフル活用して、親子でゴールを目指します。親子で真剣です！

ルールを増やしていくうちに、子どもたちが自然に数の原理に気づいていくのがすごいところ。竹内先生の、子どもたちへの絶妙な声かけで、みんなどんどん夢中になっていきます。

「子どもに教えないで！」

「子どもたちが考えているときこそが、一番伸びているときで、一番大切な時間！」

お父さんお母さんたちへの「子どもたちへの声かけのヒント」も大好評！家ではどうしても我が子にイライラしてしまいがち（わかります。笑）

子どもへの接し方に、「ハっ」とされている様子でした。

最後はこれまで習ったこと全部を使って、自分でルールを決めてスゴロクを作ります。最短でゴールするにはどうしたらいいのか、子どもたちは真剣に試行錯誤。これが「勉強」だなんて、誰も思っていないよね！

「遊んでいるみたいで楽しかった！家でも作ってみたい！」

「同じ数でも、人によって計算方法がちがうことが不思議でびっくりした！」

「算数は苦手って思っていたけど、楽しかった！」

ウィーケン！代表の佐々木も、同じ母としてとても学びになります

子どもたちは遊ぶように思考力を伸ばす時間を、大人たちは我が子の算数の才能を伸ばす関わり方のヒントの学びを、たくさんもらいました！

次回もぜひ参加したい！とたくさんの声をいただきました！お楽しみに！

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講師紹介

名城大学 教職センター教授 竹内英人

サポーター紹介

学び舎ｍｏｍ（まなびやまむ）

自治体や企業、様々な団体と連携しながら、学び（講座開催）やつながり（コミュニティづくりやコラボレーション）を通して、女性の自分らしさを軸にした挑戦を応援しています。特に、ママさんコミュニティ運営に力を入れており、１０年運営してきている”ママスタート・クラブ”は、愛知県の最大級の育児サークルで、ママが育児も自分の夢の実現にも日々の生活を大切にしながら生き生きと楽しめるような活動をしています。
https://manabiyamom.com/

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