諦めない心が育った1年生Sくんの半年間の記録|小学生オンラインスクールSTEAM
大変な時期に新生活をスタートさせた小学1年生のSくん
4月から小学校生活をスタートさせる予定だった新1年生の子どもたちやお母さん・お父さんたちにとって、この春の休校は特に不安なことが多かったと思います。
愛知から参加の小学1年生Sくんもその一人。オンラインスクールに積極的に参加している3年生のお兄ちゃんの後を追って入ってくれたのは、保育園卒業後のこの4月。最初の数カ月はできないことがくやしくてこっそり泣いていたSくんも、今ではSTEAMコースで、間違えるのも気にせずどんどん発言するように!そんな、お母さんもビックリのSくんの成長の様子をご紹介します。
小学1年生から参加|1ヶ月で4科目に取り組むSTEAMコース
小学1年生のSくんが参加しているのは、ウィーケン!オンラインスクールの「STEAMコース」。Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステム教育)」にArts(芸術・リベラルアーツ)を統合したのが、「STEAM教育(スティーム教育)」です。
各分野のベテラン講師やスペシャリストたちと、プログラミング、算数、サイエンス実験、アートの4科目に週替わりで取り組み、論理的思考と創造性の両方を育みます。子どもたちは、時に真剣に、時に笑顔で夢中で取り組んでいます!
大好きなサイエンス実験で粘り強さが芽生える
Sくんの特にお気に入りの授業が、サイエンス実験です。ウィーケン!のサイエンスは、知識を与えるのではなく、仮説→実験→考察→記録を繰り返して、自分で考えてやってみながら、トライアンドエラーのプロセスを身に着けてもらうことを目的としています。そのため、「こんなのやってみよ!」「こっちをやったらこんな結果になった!」「そうしたらこうなるんじゃない?」など、子どもたちがどんどん自分で考えて進めてくれるようになります。
最初の頃、わからないときは黙り込んでいたSくんも、講師による「安心して挑戦できる場」作りと、年上のお兄さんお姉さんの活発な発言に刺激をうけ、次第に、困っているときは自分で手をあげて質問できるようになりました。そして今では、わからないことにも粘り強く立ち向かい、正解かどうか気にせず、「ぼくはこう考えた」という自分の考えを果敢に発言してくれるように!
「まだまだ家では甘えん坊の次男ですが、小学校でも積極的になっているようで、先日の参観日でも間違えても次も手をあげていました。わからないとあきらめていた息子の成長にビックリしています。」(お母さん)
書くというアウトプットの練習も積み重ねていく
「書く」というアウトプットに苦手意識がある子ども、いや大人も多いのではないでしょうか?アウトプットを重視するウィーケン!では、リアル体験でも行っている振り返りワークを、STEAMコースでも毎回行っています。
サイエンスの授業でも、どんな実験をしたのか、どんな手順だったか、結果は、次どうしたらいいか等、振り返って言語化し、発表する訓練をしています。
Sくんも書くことはまだまだ苦手意識があるようですが、一行だけでも書いてみようとがんばっています。長い文章で発表している2年生、3年生のお兄さん、お姉さんたちに刺激を受け、アウトプットの力もますます成長してくれると思っています!
週末体験で自然にワクワク世界を広げる
Sくんがウィーケン!に参加して変わったことがあるというお母さん、
「ニュースや何気ない会話の中で、世界の国や都道府県の話がよくわかり、興味をもって話すようになりました。これは今4年生のお兄ちゃんもそうです。ちなみに理系タイプのお兄ちゃんですが、休校後に社会の成績がとてもあがりました。(笑)」
これは、グローバル・地理や歴史、時事テーマなど「世界を広げる社会科目」にも力を入れているウィーケン!ならでは。休校中の授業や週末の体験を通して、今興味があることだけではなく、新たな興味もどんどん広げているSくん。これからの成長がますます楽しみです!
1年生ものびのび学び、論理的思考と創造性をのばす。STEAMコースでお待ちしています!
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