餃子専門店の厨房で餃子職人のお仕事体験子ども体験レポート|名古屋
本当のお店で親子でもちもち餃子職人
ウィーケン!リアル体験で創業以来大人気!本当のお店でお仕事体験。今回は名古屋市緑区にある、餃子専門店「情熱ギョーザ」大高店で、餃子職人のお仕事にチャレンジです。
年長~小6の子どもたちも、お母さん・お父さんも楽しかった!という親子のワクワク時間をご紹介!
体験満足度10点満点/10段階!参加者の声
今回初回の餃子職人のお仕事体験、満足度10点満点/10段階アンケートをいただきました!
「親子で楽しめたのがよかったです!娘の成長をすごく感じました!(年長女の子お母さん)
「色々な形のぎょうざを作るのとあんを包むのが楽しかったです。皮がモチモチで気持ちよかったし、市販の皮より作りやすかったです。自分で作っておいしかったです。家でも作りたいです!」(小6女の子)
「はじめて丸いぎょうざを作ったよ。一人でやくのもやってみたい。食べたらいつものよりしょっかんももちもちだった!」(小2男の子)
「楽しそうに餃子を包んでいました!また、本当のお店での定員さん体験も楽しかったようで、夕食前に、「手伝いたい」と言い出して、タオルをしぼって机をふいてご飯を運んでくれました!感激です。」(小1男の子お母さん)
本当のお店で本物の道具を使ったお仕事体験
いつもはお店にお客さんとして食べにいっている子どもたち。今日は「向こう側」の職人さんや店員さんとしてお仕事にチャレンジです。お店を貸し切りにして、お店の道具を使って厨房にも入れるレアな体験に、子どもたちもワクワク。
情熱ギョーザの山本社長自ら、餃子作りを教えてもらいます。
専門店の餃子はここが違う!もちもちの皮でこだわりの餡を包む
お店で作る餡と自家製皮を使って、専門店の餃子を作ります。材料やレシピも教えてもらいます。情熱ギョーザのおいしさの秘密、もちもちの皮は小麦粉と水の割合や温度にあるんですね!
特徴的なコロッとした丸い形の餃子は、初めてみる子どもたち。山本さんのお手本を元に、一生懸命包みます。
「むずかしい~!」といっていた子どもたちも、すぐに慣れて、ハート、イルカ、ネコなど、自由に形をつくります。市販の皮とは違う手触りに、お母さんとお父さんも楽しそうです。
おいしいにきまってる!厨房で焼き上げる餃子
ここからはお母さん、お父さんの出番。厨房に入って、お店のフライパンとガスで餃子を一気に焼き上げます。おうちとは違うお店ならではの焼き上げ方をならって体感して、大人も楽しそうに体験されていました!いい焼き上がり!
「おいしい!!!」「もちもちしてる!」の声をたくさんいただきました!自分で作ったからもっとおいしいよね!
店員さんになってお客さまをおもてなし
子どもたちは店員さん体験が続きます。テーブルをきれいにして、ごはんやスープを運んで、最初は緊張していた子どもたちも、
「次これはこびますか?」「テーブルふけました」と、自分で考えて動いてくれるようになります。まさに、ウィーケン!が大切にしている、「自分で考えて行動する」学びです。子どもたちの力を信じて見守ると、親が思っているより子どもはできることいっぱいあるんですよね。
そして店員さん体験後は、冒頭の参加者の声でもあったように、家でもお手伝いをするようになる子どもが続出すると話題です。
最後はウィーケン!が大切にしている振り返りの時間
最後は、体験を経験に変える、ウィーケン!の振り返りの時間。ほとんどの子どもたちが「発表する!」と手をあげて発表してくれました。
飲食を通して幸せな時間を提供することに仕事のやりがいを感じている山本さんから、子どもたちにあたたかいメッセージももらいました。
大人気ウィーケン!の職業体験シリーズ、次回開催をお楽しみに!
講師紹介 情熱ギョーザ
カリカリもちもちの食感がウリのギョーザ専門店
餡、皮も毎日店内での自家製です。ラー油、ラードも自家製にこだわったオンリーワンの店です。
2008年10月に鳴海に1号店をオープン、今回の体験の舞台となる大高駅前店は、2号店になります。
CBCテレビ、東海テレビ、FM@などメディアで多数紹介。
HP: https://jounetsu-gyouza.com/
子どもの可能性を広げるウィーケン!のリアル体験
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