年末年始にお餅の洋風アレンジ大成功!│小学生オンライン
年末年始はいつものお餅をアップデート!見た目も豪華な洋風レシピ
双方向・参加型のウィーケン!オンライン週末体験は、年末年始に登場するお餅を使ったアレンジレシピ、カラフルキッシュとモチモチパンケーキ作りにチャレンジ!
教えてくれたのは、ウィーケン!でもおなじみ、福岡・糸島の料理研究家、佐藤先生。お料理の基本をわかりやすく押さえながら、簡単&おいしくてまた作ってみたくなるレシピで親子から大人気の先生です(優しい博多弁も全国の子どもたちから大好評!)。双方向ならでは、講師や仲間と会話しながら和気あいあいの楽しくておいしい時間をご紹介!
参加者の声
「今日もとても楽しいレッスンをありがとうございました!おもちからキッシュやパンケーキが作れるなんて、目からウロコでした。そして、とてもおいしかったです!」(小2お母さん)
「初めてパンケーキを一人で焼きました。だんだんうんまくなっていきました。半年前まで火を怖がっていた子が一人でパンケーキを焼き失敗しながらもひっくりかえしていました。ウィーケンのおかげですね!」(年中お母さん)「焼き上がりにみんなから歓声がわきました!」(小3お母さん)
お餅×冷蔵庫の残り物がカラフルキッシュに大変身
1品目は、お餅を使ったカラフル野菜のキッシュです。年末年始でぱんぱんになった冷蔵庫の大掃除にもピッタリの一品。今日使ったのは、ホウレンソウ、しめじ、ベーコンですが、どんな野菜でもOK。サツマイモやリンゴなど、スイーツにアレンジできます!
わからないことは、みんな自分で考えて質問します。「それでよかよか」の佐藤先生の声かけにみんなほっこり。
レシピより分量を多く作る子は、レンジでの材料の温め時間を変えたり、余ったパイ生地を大きなお皿にパッチワークのように敷き詰めたり、子どもたちが自分なりに工夫して調理を進めました!
つまみ食いしながら「このままでもおいしい!」と幸せそう!
お母さんやお父さんと一緒に笑顔で楽しい時間を過ごします。
菜箸の混ぜ方も練習して道具の上手な使い方も学んでいく
ウィーケン!体験は、ワクワクはもちろん、色んな学び要素を散りばめているのもポイントです。料理一つとっても、段取りする力や、人の話を聞いて自分で動く力、試行錯誤しながら最後までやり切る力、創意工夫する力など、たくさんの学びがあります。
他にも、今回は「道具の上手な使い方」も学びに。菜箸をどのように使ったら卵を均一にかき混ぜることができるのか、一つひとつの動作を観察して、考えて、実行していく積み重ねが、大きな成長につながっていくんですね。
ひと手間プラスでもちもちパンケーキのできあがり
2品目はお餅を使ったもちもちパンケーキです!お餅を電子レンジでチンして混ぜ込むだけで、ふっくらもちもちのパンケーキの出来上がりです。
お餅が入って少し重たいパンケーキの生地ですが、一生懸命かき混ぜ続けたり、調理中に分からないことは積極的に質問してくれたり、子ども達が「自分で作ろう」とする姿勢がとっても伝わってきました!
なんと!こんなにおいしそうな魚型パイのデコレーションに成功した子も!上手にできたね!
キッシュもパンケーキも洋風なので、お正月の和食料理に飽きてきたら、ぜひまた作ってみたい!という声もたくさん!トッピング次第で、野菜やフルーツもしっかりとれるレシピなので、朝ごはんにも楽しめそうです。
おうちから世界が広がる!ウィーケン!の双方向・参加型オンライン体験、2021年もお楽しみに!
講師紹介│佐藤彰子先生
福岡県糸島にてお料理教室IZUMIを主宰。魚のさばき方や福岡の伝統食を伝える活動に力を注ぎ、NHK「はっけんTV」第二火曜の「おかさなバンザイ」の講師として出演中。シティ情報ふくおかにて「佐藤彰子の地肴レシピ」連載中。【HP: https://satoshoko.jimdofree.com/ 】
子どもたちが夢中になる!双方向・参加型オンライン体験のウィーケン!オンライン体験(週末)
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