小学生の探究を社会へつなぐ!ワクワクのオンライン体験で「あったらいいな!プロジェクト」スタート!│小学生SDGsオンライン
「楽しい!」北海道から九州まで!50名の年中〜6年生が参加
双方向・参加型のウィーケン!オンライン週末体験に、誰でも無料で参加できる新プロジェクトがスタートしました!その名も、「あったらいいな!こんな水族館〜小学生が世界を変えるプロジェクト」です。
これは、SDGsをテーマに調べたり、やってみて考えたことを発表する、オンラインスクール「探究SDGsコース」からのスピンオフ企画。想像力を働かせて、未来をもっとよくする「あったらいいな」を考えるだけでなく、実際に社会に提案する(勝手に送る!)探究型の授業です。
第1回目の今回は、みんな大好き水族館がテーマ。1/10(日)のオンライン体験では、ウィーケン!ファシリテーターと発想の仕方を体感しながら、全国から集まった50人の子どもたちと「あったらいいな!」を自由に考えました。
未来は自分の手で作っていけるんだ、ということを体感してほしい!
今回の「あったらいいなプロジェクト」では、
✔「探究して考えたことを実際に社会に提案する」
✔「社会からもフィードバック(コメントや実現も!?)をもらう」
ことが大きな特徴です。
ウィーケン!のオンラインスクール「探究SDGsコース」では、「海洋ゴミ」「食品ロス」「安全な水」「地球温暖化」など、SDGsの各目標を毎月のテーマとして探究しています。その中のミッションとして、問題解決のための「あったらいいな」を考えます。世界の子どもたちにワクチンを提供するためのクラウドファンディングのリターンを考えてくれた子もいました。
地球規模の課題を解決することはとても難しいことです。でも、小さくても自分たちが今できることをしていく。子どもたちに「世界は自分たちの小さな一歩でも変えられる」ということを体感し、未来を力強く生きていってほしい、というウィーケン!の想いが詰まったプロジェクトです。(そして何より学びは楽しく!)
水族館のワクワクポイントを考える
オンライン体験には、北海道~九州まで、小学生中心に50名が参加しました。ウィーケン!校長のあゆちゃん先生と一緒に、楽しく考えていきます。
双方向の授業は大盛り上がり!好きな水族館や、その理由をみんな競って答えます。そして、水族館のワクワクポイントについても考えて発表していきます。
「水族館は、楽しいだけじゃなくて、気持ちがまるくなる。魚がおよいでいるとそうかいな気分になる!」
「イルカ、アシカショーをみて、かしこいということがわかる!」
「ガラスがあるけどサメが近くにくるとびっくりする!」
「なまこ、ヒトデのさわり心地をくらべられる!」
ワクワクの時間に発言がとまりません!
SDGs「海の豊かさを守ろう」でも学んだように、海洋ゴミで海の生き物がどれだけ困っているかを学べる水族館があることも知りました。世界にはいろんな水族館があるんだね。
あったらいいな!に正解なんてない!自分で自由に考える
オンライン体験で、水族館のあれこれに想いを馳せた子どもたち。仲間の意見も加わって、さらに自分の考えを深めました。ここからは、それぞれがワークシートを持ち帰って、「あったらいいな!こんな水族館」を考えていきます!
あゆちゃん先生の
「正解なんてないから、自由に自分の頭で考えて!大人の意見は聞かなくていいよ!」という励ましの言葉に、子どもたちはやる気満々の顔で解散!
これにはお母さん、お父さんからも「そんな風に大人から言ってもらうことなんてないから、うれしかったみたいです!」というコメントをたくさんもらいました。子どもたちが自分で考えることを応援する、ウィーケン!が大切にしている根幹です。
さあ、プロジェクトはここからどうなっていくのでしょうか!?
子どもたちの作品は、準備でき次第公開して、一般投票も受付予定です!お楽しみに!
子どもたちが夢中になる!双方向・参加型オンライン体験のウィーケン!オンライン体験(週末)
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送迎不要、天候も関係ない!思いついたらすぐ参加!全国・世界の空間を超えたワクワクの出会いが、子どもたちの未来の可能性を広げる!